製品案内

・風向・風速発信器

弱い風を測る|測定範囲 ~20m/s|耐風強度 約30m/s

光電式 AF750

発光ダイオードとフォトトランジスタで検出。
1回転で8パルスを発信、回転の負荷になるものが無いので、超微風に対応が可能です。
(風向発信器 VF016 と組み合わせて使用)



3機種とも外形・寸法は同じですが、
コネクタのピン数が異なります
微風用風速発信器 AF750
型名 AF750 風杯経 50mm
始動風速 約0.2m/s 回転外径 170mm
距離定数 約2.4m 総高 220mm
風程 1.2m(1回転) 正味重量 約0.25kg
測定範囲 20m/s 風杯材料 ポリスチロール
耐風強度 約30m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の測定ができます。

■ 光電検出方式
発光ダイオードとフォトトランジスタとの組合せで、風向矢羽根の向きや、風杯軸の回転を検出します。
回転の負荷になるものがないので微弱な風にも感応、特に始動特性では他に例のないものになっています。

型式
風向発信器 VF016
出力信号
光電検出方式 発光ダイオードとフォトトランジスタを組み合わせ
4ビットのグレーコード信号を出力する   16方位検出
始動風速
約0.2m/s   (感度に相当する)
推奨風速
20m/s以内
距離定数
公称1.5m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約30m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約170mm、総高245mm
本体部は黄銅製・クロームメッキ処理
重さ
約0.4Kg
可動部重さ
約19gr
塗装色
矢羽根部 黄色 焼付け塗装

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発電式 AG750

小型発電機を使用、風速に比例した電圧を発生 。
汎用の電圧記録用のロガーで瞬時値記録が可能です。簡易アダプタ(AD-01/02)を仲介すると便利です。 (風向発信器 VR036 と組み合わせて使用します)



3機種とも外形・寸法は同じですが、
コネクタのピン数が異なります
微風用 風速発信器 AG750
型名 AG750 風杯経 50mm
始動風速 約0.4m/s 回転外径 170mm
距離定数 約2.4m 総高 220mm
出力電圧 0.5V/20m/s 正味重量 約0.25kg
測定範囲 20m/s 風杯材料 ポリスチロール
耐風強度 約30m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の
測定ができます。

■ ポテンショ検出方式(風向発信器)
矢羽根の向きの変化を、一回転ポテンショメータによる抵抗値の変化として出力。

■ 発電検出方式(風速発信器)
小型の直流発電機を組み込み、直接電圧で出力。

型式
風向発信器 VR036
出力信号
1回転ポテンショメータ(500Ω)を組込んだもので、風向角度によって変化する抵抗値を読むタイプ
始動風速
約0.3m/s   (感度に相当する)
推奨風速
20m/s以内
距離定数
公称2.3m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約30m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約240mm、総高245mm
本体部は黄銅製・クロームメッキ処理
重さ
約0.4Kg
可動部重さ
約30gr
塗装色
矢羽根部 黄色 焼付け塗装

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電接式 AC750

マグネットとリードスイッチとを組み合わせ、1回転で1回の開閉スイッチ信号を発生。
平均風速測定には、最もシンプルに対応できます。
(風向発信器 VF016 と組み合わせて使用します)



3機種とも外形・寸法は同じですが、
コネクタのピン数が異なります
微風用 風速発信器 AC750
型名 AC750 風杯経 50mm
始動風速 約0.4m/s 回転外径 170mm
距離定数 約2.4m 総高 220mm
風程 1.2m(1回転) 正味重量 約0.25kg
測定範囲 20m/s 風杯材料 ポリスチロール
耐風強度 約30m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の
測定ができます。

■ 光電検出方式(風向発信器)
発光ダイオードとフォトトランジスタとの組合せで、風向矢羽根の向きを検出します。

■ 電接検出方式(風速発信器)
風杯の1回転ごとに、1パルスの無電圧信号を発生、省電力・耐久性に優れています。

型式
風向発信器 VF016
出力信号
光電検出方式 発光ダイオードとフォトトランジスタを組み合わせ
4ビットのグレーコード信号を出力する   16方位検出
始動風速
約0.2m/s   (感度に相当する)
推奨風速
20m/s以内
距離定数
公称1.5m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約30m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約170mm、総高245mm
本体部は黄銅製・クロームメッキ処理
重さ
約0.4Kg
可動部重さ
約19gr
塗装色
矢羽根部 黄色 焼付け塗装

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