データ回収ソフトが必要です
省電力・長期記録器
微風用・汎用風用・強風用のどのタイプにも対応しています。
使用する 風向・風速発信器の機種
■風向発信器
光電式 VF016・VF516・VF216 のいずれか
■風速発信器
光電式(AF860 AF540 AF016のいずれか)または
電接式(AC860 AC540 AC750のいずれか)または
磁気式(AH860A)
ご注意:
使用する風速発信器の機種 光電式/電接式/(新製品 磁気式)は、予めご指定ください。
電源: | 単三乾電池4本(必要にに応じて外部電池を併設) |
記録期間: | 4ヶ月 |
標準仕様: | 10分平均風速と平均風向(16方位別の最多方位) 瞬間最大風速 変動風速の分散値 最多風向の発生割合 |
オプション: | ベクトル平均風向の対応 |
記録器「MX-C21」の内部に記録されたデータを、専用のプログラムによりパソコンに転送します。
Excel形式のリストが作られるので、任意のデータ集計も可能です。
計測開始時の記録器の設定は、記録器のキーを使用する方法と回収ソフト内の操作機能を使用する方法 とがあります。
簡易型風向風速記録器MX-C21用のデータ回収プログラムです。
本プログラムをパソコンにインストールして使用します。
このプログラムを使用して、記録器に対して「計測開始時の設定」が出来ます。
測定点番号 風速計の補正係数指定 内部時計の時刻合せ など記録器内部にBIN形式で蓄えられたデータは、そのままの形でパソコンに転送され、直ちにTXT形式に変換してファイルを作ります。
汎用ソフトのExcelにより、各種の処理が可能になります。