製品案内

・風向・風速発信器

中程度の風を測る|測定範囲 ~40m/s|耐風強度 約50m/s

光電式 AF540

発光ダイオードとフォトトランジスタで検出。
1回転で8パルスを発信、回転の負荷になるものが無いので、超微風に対応が可能です。
(風向発信器 VF516 と組み合わせて使用)



3機種とも外形・寸法は同じですが、信号線の数が異なります
光電風速発信器 AF540
型名 AF540 風杯経 60mm
始動風速 約0.4m/s 回転外径 192mm
距離定数 約3.5m 総高 190mm
風程 1.4m(1回転) 正味重量 約0.4kg
測定範囲 40m/s 風杯材料 合成樹脂
耐風強度 約50m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の測定ができます。

■ 光電検出方式
発光ダイオードとフォトトランジスタとの組合せで、風向矢羽根の向きや、風杯軸の回転を検出します。
回転の負荷になるものがないので微弱な風にも感応、特に始動特性では他に例のないものになっています。

型式
風向発信器 VF516
出力信号
光電検出方式 発光ダイオードとフォトトランジスタを組み合わせ
4ビットのグレーコード信号を出力する   16方位検出
始動風速
約0.4m/s   (感度に相当する)
推奨風速
40m/s以内
距離定数
公称2.5m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約50m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約220mm、総高240mm
本体部と矢羽根部 はアルミ合金・アルマイト処理
重さ
約0.37Kg
可動部重さ
約90gr
塗装色
白色 焼付け塗装(上部と矢羽根)
灰色 焼付け塗装(下部)

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発電式 AG540

小型発電機を使用、風速に比例した電圧を発生。汎用の電圧記録用のロガーで瞬時値記録が可能です。簡易アダプタ(AD-01/02)を仲介すると便利です。
(風向発信器 VR536 と組み合わせて使用します)



3機種とも外形・寸法は同じですが、信号線の数が異なります
発電風速発信器 AG540
型名 AG540 風杯経 60mm
始動風速 約0.5m/s 回転外径 192mm
距離定数 約3.5m 総高 190mm
出力電圧 1V/40m/s 正味重量 約0.4kg
測定範囲 40m/s 風杯材料 合成樹脂
耐風強度 約50m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の測定ができます。

■ ポテンショ検出方式(風向発信器)
矢羽根の向きの変化を、一回転ポテンショメータによる抵抗値の変化として出力します。

■ 発電検出方式(風速発信器)
小型の直流発電機を組み込み、直接電圧で出力します。

型式
風向発信器 VR536
出力信号
1回転ポテンショメータ(500Ω)を組込んだもので、風向角度によって変化する抵抗値を読むタイプ
始動風速
約0.5m/s   (感度に相当する)
推奨風速
40m/s以内
距離定数
公称2.5m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約50m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約220mm、総高240mm
本体部と矢羽根部はアルミ合金・アルマイト処理
重さ
約0.37Kg
可動部重さ
約90gr
塗装色
白色 焼付け塗装 (上部と矢羽根)
灰色 焼付け塗装 (下部)

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電接式 AC540

マグネットとリードスイッチとを組み合わせ、1回転で1回の開閉スイッチ信号を発生。
平均風速測定には、最もシンプルに対応できます。
(風向発信器 VF516 と組み合わせて使用します)



3機種とも外形・寸法は同じですが、信号線の数が異なります
電接風速発信器 AC540
型名 AC540 風杯経 60mm
始動風速 約0.5m/s 回転外径 192mm
距離定数 約3.5m 総高 190mm
風程 1.4m(1回転) 正味重量 約0.4kg
測定範囲 40m/s 風杯材料 合成樹脂
耐風強度 約50m/s    

■ 風向と風速の発信器が別になっているので
風向と風速がお互いに干渉しあうことなしに正しく測定できます。
風向変動の多い場所では、プロペラ式の風向風速計よりも優れた追従性を持っています。
風速の鉛直分布や水平分布を測定するような場合にはとても便利です。

■ 小型・軽量なので
特に稼動部分の質量を軽くする事で、風速の変化に良く追従することが可能になり、正しい風速の測定ができます。
■ 光電検出方式(風向発信器)
発光ダイオードとフォトトランジスタとの組合せで、風向矢羽根の向きを検出します。

■ 電接検出方式(風速発信器)
風杯の1回転ごとに、1パルスの無電圧信号を発生、省電力・耐久性に優れています。

型式
風向発信器 VF516
出力信号
光電検出方式 発光ダイオードとフォトトランジスタを組み合わせ
4ビットのグレーコード信号を出力する   16方位検出
始動風速
約0.4m/s   (感度に相当する)
推奨風速
40m/s以内
距離定数
公称2.5m   (応答特性に相当する)
耐風強度
約50m/s
構造・寸法
1枚翼の矢羽根で、回転外径は約220mm、総高240mm
本体部と矢羽根部 はアルミ合金・アルマイト処理
重さ
約0.37Kg
可動部重さ
約90gr
塗装色
白色 焼付け塗装(上部と矢羽根)
灰色 焼付け塗装(下部)

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